【漫画】サンキューピッチについて
『サンキューピッチ』──笑って、熱くなれる“異色の野球漫画”、見逃してませんか?
ジャンプ+で連載中の野球漫画『サンキューピッチ』。
最近、私が特にハマっている作品のひとつです。皆さんはもう読んでみましたか?
現在ジャンプ+アプリでは初回無料で読むことができ、2025年7月現在で最新話・第23話が公開中。
週を追うごとにテンポと熱量が増していて、毎週の更新が本当に楽しみなんです!
あらすじ紹介:謎の“3球男”から始まる青春劇
物語の舞台は6月、神奈川県。
高校球児の間で密かに噂されているのは、夜な夜なグラウンドに現れては「3球勝負」を挑んでくる謎の男、“野球部狩り”。
常識外れの豪速球で、未だ無敗――そんな都市伝説めいた存在に目をつけたのが、県立横浜霜葩高校の主将・小堀。
彼は甲子園出場の夢のため、あえて囮となってその“怪物”に勝負を挑むことに。
そして迎えた運命の夜、男はついに姿を現す。
だが、その男には「野球ができない」という、衝撃の秘密があった――!?
「9回ウラ」から始まる、3球で未来を切り拓く異色の青春野球ストーリー。試合、プレイボール!
キャラクターのクセがすごい!でも、だから面白い!
あらすじだけでも心をくすぐられますが、実際に読むとさらにグイグイ惹き込まれます。
最大の魅力は、やはりクセ者ぞろいのキャラクターたち!
◆ 桐山不折(きりやま・ふせつ)
謎の“野球部狩り”の正体。かつては将来を嘱望された天才投手だったが、今は3球しか投げられないという制約を抱えている。だが、その3球は常識を超えた破壊力。
◆ 小堀へいた(こぼり・へいた)
冷静沈着な野球部主将。プレーでは目立たないが、戦術構築・交渉・人心掌握のすべてに長ける司令塔。時折見せる“勝利への狂気”が印象的。
◆ 広瀬洋二(ひろせ・ようじ)
理論派キャッチャー。プレーでも戦術面でもチームを支える縁の下の力持ち。実は将来の夢はスポーツ科学者という知的派プレイヤー。
◆ 三馬正磨(みま・しょうま)
チームのエースで実力派ながら、短気で感情の起伏が激しい問題児。メンタル面に大きな課題を抱えており、試合中に起こる“ある現象”が弱点に。
◆ 伊能商人(いのう・あきんど)
野球経験2ヶ月の1年生ながら、異常な探究心と観察力で台頭する変人。自分の理論で挑戦を楽しむタイプで、ベンチでは“読者の代弁者”のような役回りも。
◆ 阿川美奈子(あがわ・みなこ)
見た目は強面の女性監督だが、実は野球ルールをまったく理解していない古典教師。突飛な言動で笑いを呼びつつ、物語に“脱力感”という絶妙なバランスをもたらしている。
軽快な掛け合い × 予想外の熱量
この作品の魅力は、野球という題材をベースにしながら、ただのスポ根にはとどまらない点にあります。
クセ者たちの軽快な掛け合いはテンポ抜群で、読んでいて思わず笑ってしまう瞬間が満載。
けれど、ふとした瞬間に熱く、時には切なく。
そんな感情の振れ幅が『サンキューピッチ』の中毒性を生んでいます。
今からでも間に合う!初回無料で一気読みOK
ジャンプ+では、現在初回無料話が多数公開中。
今から読み始めても十分に追いつけますし、きっと最初の数話で夢中になるはず。
「野球漫画はちょっと難しそう……」と感じていた方にこそ、ぜひ読んでほしい。
気軽に読めて、でも確実に心に引っかかる。そんな作品です。
まとめ
-
タイトル:サンキューピッチ
-
ジャンル:野球/青春/ギャグ
-
連載媒体:ジャンプ+(初回無料)
-
最新話:第23話(2025年7月現在)
クセ強キャラたちが繰り広げる、笑えて熱くなる野球劇。
気になった方は、ぜひジャンプ+で第1話からチェックしてみてください。
きっと“たった3球”で、あなたの心にも火がつくはずです。
【漫画】ありす、宇宙までもについて
最近、たまたまTwitterの広告で目にした漫画『ありす、宇宙までも』。なんと1巻が無料で読めるということで、特に深く考えずに試しに読んでみました。それが、予想以上に面白くてびっくりしました!
この作品の内容は、簡単に言うと、「日本人初の女性宇宙飛行士コマンダーを目指す少女、朝日田ありすの成長物語」です。
- 作品の概要
- セミリンガルとは
- 登場人物と物語の魅力
- 感情の描写
- 今後の展開
作品の概要
朝日田ありすは、容姿端麗で学校でも人気者。しかし、彼女には深い心の闇があります。幼い頃、両親からバイリンガル教育を受けていましたが、その両親が早逝したことで、ありすは両方の言語をうまく使えないセミリンガル状態になってしまいます。このせいで、学校の授業や日常生活でも思うように行動できず、悩みながらも必死で努力しているのです。
そんなありすが出会うのが、「孤高の天才・犬星くん」というキャラクター。彼もまた、一般的な枠に収まらない天才であり、社会や人々との関わりに苦しんでいる人物です。この犬星くんとの出会いが、ありすにとって大きな転機となり、彼女は宇宙飛行士としての夢を追い始めることになります。
セミリンガルの問題
この作品で初めて「セミリンガル」という言葉を知りました。セミリンガルとは、両親がバイリンガル教育を施したにも関わらず、どちらの言語も十分に使えない状態を指す言葉です。作中で犬星くんが「造語だけど」と言っていたのが印象的でしたが、実際にはこうした問題に悩んでいる人々がいることを、私は全く知らなかったので驚きました。
ありすの苦しみや心の葛藤を描くこの要素は、非常にリアルで共感を呼びます。彼女が抱える「言語障害」のような問題が、心の成長にどう影響するのか、それが物語の中でどう展開していくのかがとても興味深いです。
登場人物と物語の魅力
犬星くんは、ただの天才ではなく、孤独な天才という点がまた彼の魅力を引き立てています。彼は人との関わりに距離を置いていますが、ありすとの出会いをきっかけに少しずつ変化していく様子が描かれています。
また、ありす自身も単なる「人気者」ではなく、外見に囚われ、内面的な悩みを抱える普通の少女です。特に、彼女が「生まれ直さなくてもいいの?」と言う場面では、読んでいるこちらまで彼女の心の痛みを感じ取ることができました。
感情の描写
この作品で特筆すべきは、やはり作家・売野機子さんの感情の描写の巧みさです。ありすの心の葛藤や犬星くんの孤独、二人の間に芽生える友情や信頼関係が、非常に繊細に描かれています。特に、感情が溢れ出す瞬間に、じんわりと胸が温かくなるような感覚を覚えることが多かったです。1巻だけでもその感動的な場面が何度もあり、思わず心に残りました。
たとえば、ありすが自分の弱さに向き合い、少しずつ賢くなり強くなっていく過程や、犬星くんがありすと関わることで他人に対して変化していく態度が、読んでいてとても心に響きました。このような繊細な感情描写は、なかなか他の作品では味わえないものだと思います。
今後の展開
2025年7月現在、シリーズは4巻まで発売されており、5巻は2025年10月に発売予定とのことです。1巻だけでこんなに引き込まれるとは思いませんでしたので、今後の展開にも期待が膨らみます。これからありすがどんな困難に立ち向かい、どのように成長していくのか、また犬星くんとの関係がどう進展していくのか、とても楽しみです。
現在、コミックシーモアでは2025年7月19日まで1巻が無料公開中ということなので、気になる方はぜひこの機会に読んでみてください。心温まるとともに、考えさせられるテーマが多く含まれている作品だと思います。